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心臓移植や肝臓移植は、ドナーという臓器提供者がいて初めて成り立つものです。それを医学用語でトランスプラント(移植)といいます。 一方、インプラントは生体にとって無刺激・無毒で、体に適応しやすい性質(生体親和性)の高い人工的なものをその臓器の代わりに使います。例えば、人工腎臓や人工関節などが、それにあたります。歯科インプラントも同じように歯の代わりをする金属(チタン)などの人工素材を利用しています。 ブリッジ・入れ歯の場合これらの従来の治療法は、両隣の歯を削って人工の歯をかぶせます。そのため、噛む際に、削られた歯に負担がかかり傷みやすいです。 インプラントの場合インプラントの場合は該当箇所に直接インプラントを埋め込み、その上に人工の歯冠を固定します。
当院では2回法という、インプラント手術を2回行う方法で治療を進めています。
顎の骨が少なくて骨を再生しなければならない方、上の前歯のように見た目が重要視される部分の手術は、インプラントの専門医をご紹介しています。 |